推進者の選任について

事業内における職業能力開発を円滑に推進するため、事業所ごとに推進役を果たす者(「職業能力開発推進者」)を選任して、明らかにしておくことが必要です。

そのため、職業能力開発促進法(12条)では、事業主は「職業能力開発推進者」を選任するよう求められています。

なお、職業能力開発推進者は、当該事業所の従業員の職業能力開発及び向上に関する措置の企画及び実施について、所要の権限を有する部門の長(人事労務・研修担当担当部課長等)が望ましいとされています

職業能力開発推進者の役割

  • 従業員の職業能力開発計画の作成とその円滑な実施
  • 従業員の職業能力開発に関する指導・相談・周知等
  • 国、山梨県又は山梨県職業能力開発協会との連絡窓口及び各種の援助・助成制度の積極的活用

職業能力開発推進者の選任

  • 職業能力開発推進者の選任は、原則として1事業所につき1名以上となっています。
  • 常時雇用する従業員が100名以下の小規模事業所では、本社等の推進者が兼ねることもできます。
    また、2つ以上の事業所が共同で職業訓練を行っている場合には、推進者を共同選任することができます。

職業能力開発推進者への支援

山梨県職業能力開発協会では、推進者の方々の業務を支援するため次の事業を行っています。

  • 職業能力開発推進者講習の開催
    職業能力開発計画の作成方法、従業員の教育訓練に関する指導・助言方法等について毎年講習会を開催しています。
  • 経験交流プラザの開催
    職業能力開発に関する経験を語り合い、職業訓練(教育訓練)のノウハウを蓄積・向上ができるようにするため、毎年「テーマ別推進者経験交流プラザ」及び「全体プラザ」を開催しています。
  • 職業能力開発についての、相談・情報提供を行っております

※キャリア形成促進助成金の支給を受けるには、「職業能力開発推進者」の選任届けを、山梨県職業能力開発協会会長に提出し、
 その写しを添付することが必要ですのでご留意ください。

「職業能力開発推進者」についてのお問い合わせや、「選任届」のご請求は下記にお願いします
山梨職業能力開発サービスセンター
TEL 055-243-4916
FAX 055-243-4919